教員採用試験現役合格への道

教員採用試験合格のスキル・ノウハウを伝授します。教員採用試験に1発で合格した現役理科教員が教える”現場の教育課題を踏まえた生徒指導・学級経営” "面白く、思考力が身に付く理科の授業"を習得できる教採対策法

【教採対策】誰でも簡単!?驚きの模擬授業導入(理科)

こんにちは、ペンタです。

 

今回は

 

誰でも簡単!驚きの模擬授業導入(理科)

 

についてお届けまします。

 

<このブログを最後まで読まないと…>

・模擬授業が不安の日々…

・模擬授業が上手くできない…

・悩み続けて教採不合格…

・彼女に振られて落ち込む…

・教師に向いてないと思う…

・もう教師にならないと思ってしまう…

 

こうなりますよ。

 

では

<ブログを最後まで読んだら…>

・簡単に模擬授業の導入ができる

・模擬授業の準備を他の時間に回せる

・模擬授業がうまくいく!

・教員採用試験合格に近づく!いや合格を掴みとれるようになる!

 

そして、夢である教師となり

「先生でよかった」と言われる

ような教員生活を手に入れます。

 

毎年こんなにたくさん感謝され、「先生ありがとう」と言われる日々が待っていますよ。

※生徒や保護者からの手紙等です。

 

さっそく

誰も簡単にできる模擬授業の導入を教えます。

 

それは…

 

〇〇について、知っていることを書こう、連想することを書こう

です。

 

これは、ペンタも単元の導入で使ったりすことがあります。

 

例えば、『水溶液』

というテーマで考えさせるとします。

そしたら…

 

酸性、中性、アルカリ性、炭酸水、溶質、溶媒、溶液、pH、リトマス紙、雨、水酸化トリウムス溶液、水、とける、食塩水、砂糖水、塩酸 などです。

 

この言葉を出してもらった時に、生徒と話をしたりして広げたりします。

 

たくさん言葉が出てきたら、仲間を分け、グループ分けをしたり、してこれから学習していくテーマや内容に触れます。

 

これだけで10分程度は使います。

 

子どもたちは答えがないので、たくさんおもしろい内容なども連想してくれたりします。

 

 

模擬授業対策とは少しそれるかもしれませんが、最近活用しているのは『イメージマップ』です。

ある単語に関係すること、連想することをクモの巣のようにつなげて書いていく作業です。これは、頭の仲間を書きだす、見える化する作業です。言い換えるなら、メタ認知です。

そして、単元の終わりにその上から再度赤でイメージマップを作成します。

 

そうすると、単元を学習したことによって自分自身の変容を見ることができ、学びの主体性につなげることができるのです。

これは、【主体的な学習の態度】の評価に入れています。

 

 

 

以上が、誰でも簡単驚きの模擬授業導入でした。

 

模擬授業のテーマが事前に分かっている場合は、もっと入念に教材観なども研究して準備する方が良いです。

 

この模擬授業導入が使えるのは、試験当日、全然いい案が思いつかない場合にぜひ実践してみてください。

 

日本の未来を担う子どもたちの夢を自分自身の夢を一緒に叶えましょう。

教員採用試験が無事合格できますように!!