【教採対策】自分は教師に向いている?悩んだ時にこれを読め!
こんにちは、ペンタです。
今回は
自分は教師に向いている?
悩んだ時にこれを読め!
教師になる不安・悩みを解決します。
<このブログを最後まで読まないと…>
・自分に自信をもてない日々…
・悩み続けて教採不合格…
・彼女に振られて落ち込む…
・教師に向いてないと思う…
・もう教師にならないと思ってしまう…
こうなりますよ。
では
<ブログを最後まで読んだら…>
・自分に自信がもてる!
・自分の自己分析が進む!
・自分は教師に向いていると思えるようになる!
・教員採用試験合格に近づく!いや合格を掴みとれるようになる!
そして、夢である教師となり
「先生でよかった」と言われる
ような教員生活を手に入れます。
毎年こんなにたくさん感謝され、「先生ありがとう」と言われる日々が待っていますよ。
※生徒や保護者からの手紙等です。
では
自分は教師に向いているかどうか
結論
あなたは教師に向いています。
正直なところ、向いているか向いていないではなく、やりたいかやりたくないかです。
わたしは全ての人が向いていると思っています。
それは、全て一人ひとりがそれぞれの人生を生きており、様々な価値観を感じながら生きているからです。
逆に、『〇〇な人』しか向いていないという風になると、子どもたちと出会う先生が全員〇〇な人になってしまい、子どもたちの伸びしろ、伸び幅が広がらないと思いますし、可能性が広がりません。
いうなれば、あなたそのものも、あなたの人生自体が、子どもたちにとって生きた教材となるからです。
だから自信をもってください。
あなたは教師に向いています。
教科指導や生徒指導が上手い下手はあるかもしれませんが、そんなんはいくらでもうまくなります。ノウハウもスキルもわかるようになってきます。大丈夫です!
自分自身を、自分の人生を教材に子どもたちにいっぱい語ってあげてください。たくさんのことに価値をつけて子どもに教えてあげてください。
あなたにしか教えられないこと、あなたしかできない方法は絶対あります。
ここからペンタの話をします。
わたしは数年前まで、ずっと自分のことを”普通だ”と言って生きてきました。周りには、個性的な人、変わっている人はいい意味でも悪い意味でもたくさんいました。
そのような人と比べると自分は普通。
でも学校現場で働くようになり、「先生(ペンタ)は全然じゃないよ」「変やで」と言われるようになりました。
「どこがへんですか?」「いたって普通でしょ」そう言いましたが、「そんなことないけどな」と言われる日々。
教師になって10年が経ったころ…
色々なことを勉強して吸収した結果、私自身の考え方が180°変わりました!
それは…
「自分は変人や!」
自分は変人、あなたも変人、あなたも変人、みんな変人や。
と思うようになりました。
というか、「普通」って何なん?!
そもそも「普通」っていうのがないんや。一人ひとりがそれぞれ異なり、それぞれの個性がある。常識があるとか、社会性があるとか様々な力はあるが、「普通」というのはない。
だから自分は変人や!と思うようになったのです。
それ以降、目の前の子どもたちにも
あなたは変人、あなたも変人、みんな変人と言っています。もちろん意味を説明してですよ。
だから私のクラスの今年の学級目標は『虹~一人ひとりの個性を大切にできるクラス~』になったのかもしれません。
あなたは教師に向いています。
あなたしか語れない、あなたの人生、あなたの考え方を子どもたちに価値づけて伝えてあげてください。
色んな力は経験したらついてきます。ペンタも教えます。
日本の未来を担う子どもたちの夢を自分自身の夢を一緒に叶えましょう。
教員採用試験が無事合格できますように!!